まるで動いているように見えました Σ( ̄口 ̄*)

9月26日(木) 劇団あとむの方々にお越しいただいて、3年生・4年生は、演出のワークショップをしていただきました。

新聞紙を丸めた棒を使って、自由に形を作って、演出をします。
はじめに、劇団の方が、お手本を見せてくださいました。
家の形を作り、それを動かして、その前を人がまるで歩いているかのように見えました。
シンプルなものが、すごくステキに見えたのか、「オーッ」と歓声と拍手がわき上がりました。
そのご、子どもたちもいろいろな形を作りました。
最初に、正方形を作り、転がるシーンを練習に作りました。
次に、テーマをいただき、まる、星、さかな、ハートを作りました。

あとは、子どもたちの自由な発想で次々とおもしろいものができていきました。
いすやメガネ、キリン、ネコ、クジラなど、ステキなえがおと一緒に愉快な作品がたくさんできていました。
単なる新聞の棒が、みんなの力を合わせると不思議とステキなものができあがるのに感動していました。
劇団あとむのみなさん、ステキな時間をありがとうございました。
11月の観劇会でお会いできるのを楽しみにしています。