涙あり、笑いありのすてきな時間でした "(/へ\*)"( ^∇^)

3月5日(火) 6年生を送る会がありました。
全校のみんなから6年生へのプレゼントとして、1年生が代表して首飾りをプレゼントしました。
6年生は、それから帰るまで、うれしそうに首にかけていました。
その後、各学年からの6年生へ出し物プレゼントです。
トップバッターは4年生。
思い出の振り返りと、得意のソーラン節で6年生から一気に涙を誘いました。

2番手はかわいい1年生。
さよならぼくたちのようちえん」を替え歌にして歌いました。
かわいらしいのと、お別れと感謝のメッセージで6年生の涙はよりいっそう激しさを増しました。

3番手は2年生。
ポンポンを使って、踊りました。
ダンスの激しさや時間差を使った運動会以上のすばらしい集団演技に、涙がおさまり、2年生の元気のよさに純粋な感動を味わっていたようでした。

4番手は3年生。
縦割り班活動でお世話になったことを劇ふうに表現していました。
体を張っての迫真の演技、6年生の優しさを伝えてくれました。

5番手は取りの5年生。
A(あかるい)K(高台寺)G(5年生)37として出演しました。
「会いたかった」の歌とAKG37バージョンのおもしろくてかっこいいダンス。フィニッシュは組立体操。
6年生の涙はいつの間にか乾いて、みんな大笑いでした。

大取は当然、高台寺の先生たちの出番です。
「当たり前体操〜高台寺バージョン〜」です。
校長先生をはじめ、全員の先生が1人ずつ歌いました。
それに合わせた2人の先生の愉快な動きで、6年生はおなかを抱えて笑っていました。
全ての出し物が終わって、6年生からのお礼のメッセージと歌。
最高学年として、立派に下級生のお手本となってきた6年生。
最後もとてもすてきでした。

送る会のあとは、縦割り班ごとに分かれて一緒に給食を食べたり、ゲームをしたりして共に1年間を過ごした仲間とすてきなひとときを過ごしました。
6年生にとってだけでなく、高台寺小学校のみんなが心温まるすてきな1日を過ごせました。