笑いあり、涙ありでした ヾ(@^▽^@)ノ (ノ◇≦。)

11月17日(土) 学習発表会を行いました。
たくさんのみなさんにお越しいただき、みんな張り切って演技することができました。
先頭は1年生。

「1年生になって」と、これまで学習したことやできるようになったことをおもしろおかしく発表しました。
2番手は3年生。

国語で学習した「3年とうげ」を劇で表現しました。
3年生にもなると、役に合わせた話し方や演技がじょうずにできるようになります。
3番手は5年生。

「桃太郎 The Peach Boy」です。
音楽で習った世界の国々の歌と英語劇での桃太郎を行いました。
ポール先生から太鼓判を押され、自信満々で英語を話しました。
休憩を挟んで、2年生。

「親切せんたい 2ネンジャーだよ『ね』」と道徳的な劇に国語で学んだことわざを交え、笑いがたっぷりでした。
劇の後には生活でつくったリサイクル楽器を演奏しながら『ね』という心あたたまる歌を歌いました。
次は、涙、涙の4年生。

「10才メモリアルコンサート」。
生まれてからこれまでの成長、10才である4年生の思い出、家族への感謝、これからの夢を歌や台詞で表現しました。
目を真っ赤にして・・・。
鼻をすすりながら・・・。
ハンカチで目を押さえながら・・・。
お母さんたちを観るのも感動でした。
学年発表の最後は当然6年生。

「タピオカ・ツンドラ」と意味不明な題でした。
それは対立する男女が「タピオカ・ツンドラ」と呪文を唱えてタイムスリップしながら、歴史クイズに答えるうちに協力するようになるお話です。
さすが6年生、自分たちでアイデアを出し合い、演出をしてきました。
笑いをとることも忘れませんでした。
最後に、記念撮影のシャッターチャンスをつくると、会場からフラッシュが一斉にたかれました。
最後に全校合唱。

世界がひとつになるまで」を心ひとつに大きな声で歌いました。
学習発表会を終えて、子どもたちは、また一つ大きくなったような気がします。
その証拠に、たくさんの子がやりきった満足感がある顔をしていたのです。
みんなよく練習をがんばってきました。
また、ご家族のみなさんも、ご協力・応援ありがとうございました。
子どもたちも、ご家族の方々も、先生たちも、みんなが主役のすてきな学習発表会は大成功でした。