あたたかさが伝わりました ('∇'*)⌒☆

2月4日(月) 1年生は地域のおじいちゃん、おばあちゃんに昔の遊びを教えていただきました。

あやとりのお手本を見せてくださったり、後ろから包み込むように教えてくださったりしました。
おばあちゃんの優しさが伝わってきました。

お手玉だけでなく声も高くまであげて明るく楽しく教えてくださいました。
おばあちゃんの元気が伝わってきました。

「いちっ、にっ」と声をかけながら、竹馬をしっかり支えてくださり、安心して練習できました。
おじいちゃんの力強さが伝わってきました。

けん玉のさらに優しくのるように、全身を使ってお手本を見せてくださいました。
おじいちゃんのしたたかさが伝わってきました。

手を持ってひもの巻き方やこまを引くタイミングなどを教えてくださいました。
おじいちゃんの器用さが伝わってきました。

足を上げてまりをついたり、風呂敷を腰に巻いて、広げてまりを受けたりする遊びを歌いながら、見せてくださいました。
おばあちゃんの知恵袋の大きさが伝わってきました。
これらの遊びを通して、1年生の子たちはおじいちゃんやおばあちゃんたちのあたたかさや知恵や技術の深さなど、言葉では表現できませんが、なんとなく感じ取ったように思います。
お礼に「世界がひとつになるまで」を歌いました。
そして、地元ケーブルテレビのカメラマンのお姉さんのリクエストで集合写真を撮った後、花のアーチで送り出しました。
生きがいクラブのみなさん、朝早くから雨で足下の悪い中、1年生の子どもたちのためにご協力いただきありがとうございました。
また、ケーブルテレビのカメラマンのお姉さん、取材ありがとうございました。
みなさまのおかげで、1年生の子たちにいい思い出ができました。